私と娘たちは本当に気に入って、作ったらルンルンと思わず食べ過ぎてしまう、ふすまパンがあります
これ、TOMIZ(富澤商店)のふすまパンミックスで作ったパンなんです。
あ、でも最初にお伝えします。
好みが絶対別れます。
私や娘たちはむしろ大喜びの部類ですが、旦那さんは、顔をしかめて一生懸命食べます。
見た目や食感は、まさにふわふわパンなのに、ふすまパンって変わった味なんですね(汗
でも、栄養価が高く、強力粉に比べ糖質約84%OFF!
しかも焼き立てだから、美味しい!
私が妊娠中、太れなかった時にもよく食べてました。
今でも、絶賛ダイエット中、ゆるっと糖質制限しているのですが、安心して食べられるので、ご紹介いたします。
ふすまパンの特徴
ふすまとは、穀物の外側の皮(表皮、胚芽)の部分のこと。英語ではブラン(bran)と言います。

家畜の飼料などにも使われるふすまなのですが、糖質がぐっと抑えられる上、食物繊維や、カルシウム・マグネシウムなどのミネラルが豊富に含まれているのだそうですよ。
ちなみに、作り方は普通のパンと同じかなぁ・・?と不安だったのですが、パンのラベルに、作り方や配合が貼ってありました。

材料などもすべて載っているので、間違いなく作れると思います♪
材料
ふすまパンミックス200g、ドライイースト5g、スキムミルク5g、塩2g、卵(溶く)1個、無塩バター(室温に戻す)35g、水200ml
作り方
- 食パンコース(コースが選べる機種では、早焼きコースをお選び下さい)
- ドライイーストをパンケースに入れ、次にふすまパンミックス、スキムミルク、塩、卵、無塩バター、水を順次加える。
- フタをし、スタートボタンを押す。
- * イースト容器が付いている機種でも、イーストは直接入れて下さい。
出来上がったパンはふわふわ!
ホームベーカリー、早焼きコースで、約2時間。

普通のパンを焼いているかのような、パンの良い香りがしてきて、焼き上がりを見てみると、びっくりするくらい、ふっくらとしたパンが出てきます。
切っても、ふわふわ(*´∇`*)
香りも、見た目も、まさにパンなんです。
でも、食べると、ふすまパン・・^^::
コンビニでも、最近低糖質のふすまパンを販売しているので、食べたことのある方もいらっしゃるやも・・。
あの、ぼそぼそ、キュッキュッという感じの、甘み少なめな味わいなんです。
私も娘たちも、大喜びで食べるのですが、普通の食パンに慣れてしまっている旦那さんにとって、もはや異常事態。

食感と香り、見た目はパンなのに、なにこれ一体・・と毎回無言で食してます。
とはいえ、プンパーニケルと同じで、そういう味なんだと思ってしまえば、なんとなく美味しい。
それに焼き立てのフワフワ感や香りが手伝って、コンビニで買うよりも美味しく思えるんですよね。
長女が作った目玉焼きを乗せてもよし(←たまに作ってくれる)、ジャムを塗ってもよしなので、結構な勢いで消費してます(*´∇`*)
原料
suzu*考
旦那さんはどうしても受け付けないので、普通の食パンと、ふすまパン、交互に作ることが多い我が家。
ふすまパンの日だけは、パンを玄米ご飯にして、出してます。やっぱり、好き嫌い、あるみたい・・。

でも、焼き立てのふすまパンは、私が思っていたよりも食べ辛くなく、わりと美味しいと思うんですよね♡
何より、糖質が85%オフなのが嬉しい!
ちなみに、私が購入したのは内容量1キロのもの。
粉が余ってしまったら、本当に悲劇だと思うので、食べれるかどうか心配・・って方は、200gタイプからお試ししたほうがいいかもしれませんね。
今回ご紹介したのはこちら
楽天でも、富澤商店が販売していましたね。
今日のsuzu*家
たまに、自分のiPhoneの中に入っている画像を子供達と見るのですが、そういえば、最近、こんなところに行ったなぁと思い出したのでアップしてみました。
函館のはこだてみらい館です。
お値段も安くて、1日居られる場所。

旦那さんのご実家に帰った時に半日だけ行きました。
最初は、この上の階にあるキッズプラザで、次女も長女も大喜びで遊んでいたのですが、長女が途中で飽きまして。
せっかくだから、下のみらい館にも行ってみる?と言ってみたのですが、これが長女的に大ヒット!!
なんと、そこでプログラミングのKoovをやらせてもらえたんですよね。
もともと、レゴなどを組み立てるのが大好きな長女と、仕事にするほどプログラミングが大好きな旦那さんがタッグを組んで、約3時間。作っては動かし続けてました。
結果、ワニの口が閉じてくるものと、マラカス、この機関車の3種類作りあげて、大満足。
その間、プログラミングに全く興味のない母と、そもそも、文字が読めない次女は、ひたすらキッズプラザで体を動かし、大満足。
二人とも帰るのを嫌がるくらい遊び、また、もう少し大きくなったらまた来ようねーと、頑張ってお家に連れて帰った次第。
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