オリーブオイルは、オレイン酸をたっぷりと含み、生活習慣病を予防したり、ガンのリスクを下げてくれるらしいので、我が家でも外せない一品。
iHerbでも、お値段ピンキリ、味もバラバラな中、現在、お値段、味ともに我が家で人気なのが、2種類のオリーブオイル。
La Tourangelleのエキストラバージンオイルか、今日ご紹介する、gaeaのオイルなんです。
ギリシャの「コロネイキ」で作られた、青っぽい香りが濃いコールドプレス製法のオリーブオイル。
でも、酸度が低いため、癖が少なくて、使いやすい！
ドレッシング向きのオイルで、和風味ではないのに、和風ドレッシングにしても、よく合うんですよね。
Gaeaとは？どういうブランド？
Gaeaは、ギリシャのアグリニオに工場のある、オリーブオイルのブランド。
オーガニック認証を受けているだけではなく、工場自体も、安全で清潔であるという認証も受けているブランドで、オリーブオイル以外にも、オリーブオイルの実や、マリネなども販売しています。
子供達が得意ではないので、あまり買わないのですが、オリーブオイルの実は、サラダやフォカッチャにマリネ、ピザと、普段の料理を、大人な味付けに変えてくれますよ♡
ちなみに、ギリシャの農業地域では、子供が生まれると、オリーブの木を植えるのですって。自分と一緒に育つ木があるなんて、素敵！
オリーブオイルを実際に使ってみた！
使われているオリーブは、ギリシャの「コロネイキ」という固有品種。
コロネイキ種はギリシャの石灰質の土壌に合い、そこから搾られるオイルは、品質が、とても優れているのだとか。
ただ、果実は小型であまり生産できない品種なのですって。
内容量500ml。
見た目もおしゃれなので、キッチンに置いておくとテンションが上がります♪
上部に密封シールが張られているので、剥がして使います。
開封すると、収納されていたプラスチック製の注ぎ口がちょこんと出てきます。
オリーブオイルを注ぐときに、少々出づらい感があるのですが、細かく注げるのと、酸化が進まないようにとの配慮なので、好印象♪
そうそう、エキストラバージンオイルは、高温になると煙が出てくるので、実は揚げ物油などにはあまり向きません（←そういえば、すぐ煙が出てくる・・）。
最近では、揚げ物以外の加熱料理や、生で頂くことが多いので、この量が調節できる注ぎ口は、大変使いやすくて気にいってます♪
味の特徴
香りは清々しい位に野草。青っぽい感じ。
これがまた、野原で鼻をくすぐるような、すごく良い香り。
コロネイキオリーブは少し苦めだと聞いたことがあったけれど、一口飲んでみると、全体的にまろやかな味わい。
口の端で辛みが効いているけれど、酸味が少ないためか、くせが無いのですよね。
ちなみに、加熱すると香りが無くなるので、色々な料理及び、お菓子に使えるのが嬉しい。
でも、オリーブ油に含まれるオメガ９は、加熱処理しても壊れにくいのだとか。
私のおすすめはやっぱり、ドレッシング！
我が家はよく、オリーブオイルとヒマラヤソルト、胡椒だけの、シンプルなドレッシングをサラダにかけます。
少し癖のあるオリーブの香りと、塩味がとてもマッチしてて、私も主人も大好き♡
あと、和風ドレッシング（オリーブオイル大さじ１、醤油大さじ１、お酢少々、塩ひとつまみ、みりん小さじ１、すりおろしにんにく少々）も大好き！和風ドレッシングは、ご家庭の好みの味があると思うのですが、いろいろ試してみると面白いですよー！
ちなみに、子供達は、オーブンポテトが大好きでして。
ジャガイモを適当に切って、オリーブオイルと塩をまぶして、オーブン（200度で20分くらい）に入れ、最後にパセリをパラパラと振りかけるだけのシンプル仕様なのに、もう、すごい勢いでなくなります。
原料
ギリシャは、世界第三位のオリーブオイル生産国だけれど、エキストラバージンオリーブオイルの質はとても高いのですって(*´∇｀*)
suzu*考
香りは青っぽい感じで、そのまま飲めるほどのあっさりとした味。
なんと言っても、スポンジケーキを作る時に、バターの代わりに入れたら、しっとり感が半端ない！
お菓子に、油炒めに、ドレッシング・・と我が家ではかなり消費してます。お値段もそれほど高くないから、遠慮なく使えるのも嬉しい♡
オリーブオイルって、ワインのように味が違うので、人によって好みが変わるのが面白いところ。
よかったら、皆様のお気に入りの一点を見つけてくださいね！
今回ご紹介したのはこちら
購入したのは、アメリカのサイト、iHerb（アイハーブ）。
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＼毎週木曜日に更新中です／
iHerbで購入した、オススメ食品の記事も、よろしければご覧くださいね。
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