我が家には、シンプリーオーガニックのスパイス小瓶ばかり。
スタイリッシュなガラスの小瓶たちを並べているだけで、キッチンに入るのがウキウキしちゃう位、大好き。
インテリアになるだけでなく、お料理が見違えるのでホント助かります。
今日は、スパイスの味の感想をまとめて書いてみたいと思います♪
スパイスの感想まとめ
ガーリックパウダー
使い勝手のいいガーリックは、我が家で一番人気。
唐揚げやハンバーグの下ごしらえにチョイチョイと入れたり、ガーリックライスにしたり、炒め物にサラーっとかけてみたりとかなり大量に使えます。
香りはとても豊かなのですが、市販のものに比べて、味は薄め。
だからと言って、大量に入れてしまうと、ガーリック風味が強くなりすぎるので、最初は戸惑うかも。でも、慣れたら、手放せないと思います♪
細かい粒なので、小瓶の口から程よく出てくるのもお気に入りです♡
オニオン(ミンチタイプ)
ちょっと玉ねぎの風味が欲しい時に、パパっと振り掛けて使えるので便利。
スープにいれたり、トマトスパゲティや、中華風炒め物にかけてます。
ハンバーグに入れたり、唐揚げの粉にチョンっと入れたり。シンプルな味なので、何にでも合うのですよね。
シナモン
旦那さんの大好きな、アップルパイを作るときに大量使用。
それ以外にも、ココアやカフェオレに入れることも。
シナモンロールや、簡単チャイなどにも使えるので、一つあると、とても便利です!
万能調味料
イタリア系のトマト料理や、シチュー、サラダ用ドレッシングなど、何にでもよく合う万能調味料。
特にサラダチキンを作るときは重宝!
ガーリックとともに、カシャカシャ振り入れてます。味に深みが出るのですよね。
Herbs de Provence
こちらは、肉料理やジャガイモなどと相性の良いスパイス。
ローズマリーやタイムがそのまま入っているので、口にスパイスが残るのが難点ですが、お肉の下ごしらえなどでふりかけると、なんとも香りが引き立ち、なんでもない鶏もも肉などが、豪勢な味わいになるのですよね♡
特に、手作りベーコンには欠かせないスパイスです。
ガラムマサラ
カレーには欠かせないガラムマサラ。
少し入れるだけで、頭の後ろにピシっと響くような辛さが出てきます。旦那さんが作らない、インド系カレーを作るときには重宝します。
パセリ
パセリの色味がしっかりとしているので、シチューやコンソメスープ、ミネストローネ等の彩になります。
彩だけではなく、ほんのりとパセリが香るのもお気に入り。
ジンジャー
超冷え性の私なので、飲み物にこのジンジャーは欠かせません。
間違えて、ハーブティーにいれたこともあるくらい、飲み物に振り掛けるのがくせになってます・・(苦笑
どう表現したらいいのかわかりませんが、日本のすりおろした生姜とは味が違います。香りがいいけれど、料理をすると別の味になるというか・・。ピリッと感が少ない感じかな。
でも、サバの煮物、モツ煮込みなど、日本の料理にもよく合うので、なくなるのが早いスパイスです。
月桂樹
オーガニックの香り高い、ローリエ。
これまで購入していた市販のものより、香りがよくってびっくりしました。
しかも、大きな葉だから、使いやすいんですよね。たっぷり入ってるから、カレーにトマトスープにと普段使いに。
カレーパウダー
カレー炒めなどの炒めものなどに重宝します。
もちろん、カレーにも入れるのですが、我が家では炒め物に使用する率の方が高いかも。後、から揚げの風味づけにもよく使います。
チリパウダー
大好きなチリコンカン作りにはもはや欠かせない、チリパウダー。
ちょっとかけるだけで、味変わった!!って思えるくらい、しっかりとした味。
子供達が食べれないので、最近は購入していないのですが、大好きな商品の一つです。
ローズマリー
開封すると、生のローズマリーのような、素敵な香りが漂います。
量が多いのですが、魚料理やベイクドポテトと多量に使うので、無くなるのが早いですね。
小さい釘のような形のホールクローブ(丁字)。
甘い香りですが、噛むと少し苦いので、お茶パックに入れて取り出しやすくしてから、薬膳カレー、ポトフやシチューなどにも入れてます。
小さいけれど釘っぽい形なので、お肉に刺して、香り付けすることも。
ただ、量が多いのに、一回に2、3粒くらいしか使わないから、持て余すのが難点。最近では、私の好きな、スパイスチャイによく使ってます。
中国産も存在するけれど、使っている理由
小瓶が素敵なSimply Organicシリーズですが、中国産の材料を使っていることもあります。
中国産の存在に気づいて、私も一度は小瓶をやめようかと思ったこともあったのですが、以下の2点に気づいてからは安心して購入することにしました。
USDAオーガニック認定されている
一つは、アメリカで石油系原材料一切不可の姿勢を取っている、USDAオーガニック認定されている点。
USDAオーガニックは、厳しい審査基準があります。
- オーガニック食品を生産する農家は、3年以上合成化学薬品など禁止されている物質は未使用
- 原料の遺伝子組み換え・電離放射・下水汚泥は禁止
- 製品の95%以上(水と塩分を抜いた質量)がオーガニック原料で作られている
- 5%も国が認めた合成物質・天然物質でなければならない
中国とはいえ、生産する農家は、化学薬品を使用していけないのが原則なんです。
この認証は、世界で一番厳しいとも言われており、政府の検査官が、実際に施設に立ち入って検査したり、オーガニックをうたっている農家に抜き打ち検査を行うこともあるみたいですよ。
メーカーが食材の管理を徹底している
もう一つは、実際にSimply Organicに、直接お問い合わせした方のレビューを発見したからです。
その方のレビューには、Simply Organicから、以下の返信があったと書かれていました。
(以下、抜粋翻訳)中国から仕入れている商品に関する懸念は我々も認識しています。弊社は 世界各地から商品を仕入れていますが、すべての商品に対して同じ厳格なテスト(検査)を適用しています。
現時点での弊社の原材料仕入れに関する品質管理プロセス及び検査についての概要を下記に記載します。
1) 全業者(供給会社)は弊社が規定しているサプライヤー準拠プログラムに適合していなければならない
2) 入荷した原材料には、それが同じサプライヤーからの再入荷品であったとしても、必ず全量検査を行う
3) 分析証明書は、第三機関の厳格な監査に合格した認定サプライヤーからのもののみ認める
4) 一連のテスト(検査)は、弊社の35年に及び商品知識と実績に基づき商品ごとに決定し、それには下記を含む:
a) 微生物学的試験 b) 官能検査 c) 分析化学検査
中国産だから悪いわけではなく、メーカーが、取り寄せた食材の管理を徹底してくれており、かつ、USDAオーガニック機関により、見守られているのであれば、私は信用してもよいのではと思い、使ってます。
キッチンにいるのが楽しくなるスパイス
スパイスって、少し加えるだけで、味に深みが出るし、何より、塩や砂糖を取り過ぎなくていいので、我が家では欠かせません。
そんなスパイスたちが、可愛くキッチンにいてくれるのはすごく素敵。
どの向きに置いてあっても、きちんと絵になるスパイスって良いですね。
ほんっと、シンプリーオーガニックに出会ってから、キッチンに入るのがますます楽しみになりました。
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購入したのは、アメリカのサイト、iHerb(アイハーブ)。
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