砂糖不使用なのに、自然の甘味たっぷり！St. Dalfourのワイルドブルーベリージャム

市販のジャムはお砂糖がたっぷり入っているせいか、ちょっとでも摂取すると猛烈な眠気に襲われて困るsuzu*です、こんにちは〜！

どうも、白砂糖は、血糖値が急に上下するので、頭がぼんやりして、記憶力が低下、体も激ダル・・・、しかもその後に、また甘いものが欲しくなるという悪循環を起こすみたいでして。

１日の大半を損している気分になる上に、太るので、ここ７年ほど、白砂糖入りのものは、極力、食べていません。

我が家のジャムも、できれば手作り。

あと、このSt. Dalfourの、フランスの伝統的なレシピで作られた美味しいフルーツスプレッドも気に入ってます！

なんと、果物とデーツ（濃縮ジュースの中に少し入ってます）の甘みだけで作られたジャムなんです。

特にこのブルーベリー味は、レビュー数が、3000件越え。ジャムが人気のSt. Dalfourの中でも、一番人気！

自然な甘味だから、もちろん、少しくらい大量に摂取しても、ちっとも気持ち悪くならないんですよね(*´∇｀*)

我が家でも、一番人気のジャムなので、ご紹介いたします！

St. Dalfour（サンダルフォー）とは？

St. Dalfour（サンダルフォー）とは、1984年創業、フランス南西部のアキテーヌ地域にある、家族経営ブランド。

主に、天然の果物から作られ、保存料や砂糖を加えていないSt. Dalfour Fruit Spreads（ジャムシリーズ）が、大人気なんですよね。

ちなみに、ドライフルーツシリーズも販売しているのですが、これがまた、半生感の、しっとりしたものが多く、とても美味しい！

iHerbでは、St. Dalfourのイチジク以外にも、クランベリーと、プルーンを販売しています。

半生なので、量は少なめですが、どれも、じんわりとお腹に響く甘さで、にんまりしちゃいますよ♡

ワイルドブルーベリージャムの口コミ

今回ご紹介するワイルドブルーベリージャムの内容量２８４g。

可愛らしい瓶とパッケージシールが乙女心をくすぐります♪

難点は、瓶が長いので、ジャムが残り少なってくると取りづらくなることかな。

周りには透明なシールで封をされています。

パコッという音と共に、簡単に蓋が開きます。

味の特徴

開封すると、甘いジャムの香りがほんのりと漂ってきます。

スプーンですくってみると、トロッとしたゼリーの中に、小さいブルーベリーがコロコロと入っています♡

味は、お砂糖が本当に入っていないの？？？と疑うばかりの甘さ。

時折ブルーベリーの粒や、種が口の端々でアクセントを加えてくれます。

パンにはもちろん、ヨーグルトにも最高に合うし、アイスクリームにも合う。

しかも、濃い紫色の色合いや、ブルーベリーの小さい粒が、彩りを添えてくれて、ただのヨーグルトなどが、ワンランクアップしたような気になるのも素敵♡　

ちなみに、サンダルフォーのブルーベリーは全て、ワイルドブルーベリーを使用しているのだそう。

なぜなら、ブルーベリーのなかでも、ワイルドブルーベリーの果皮には、特に、目の疲労回復に良いと言われるアントシアニンが豊富に含まれているのですって。

ジャムを食べたからといって、すごく大きな効果があるとは思えないのですが、それでも、「目が少しでも楽になる成分が入っている」と思えば、嬉しい♡いつもルンルンしながらいただいてます。

原料

suzu*考

フランスの田舎で発祥したサンダルフォー、

創業者のおばあちゃんが、世界第一次大戦中、お砂糖が高価なため、ぶどう果汁（←おうちがワイナリーを営んでいたんですって。）で甘みをつけたことが始まりだったんだそう。

我が家では、手作りのジャムをよく作るので、なかなか購入する機会はないのですが・・。

それでも、このおしゃれなジャムは、思わず年に数回はカートに入れてしまう商品の一つです。

今回ご紹介したのはこちら