最近、体の老化（？）が気になるお年頃なsuzu*です、こんにちは〜！
できる限り、体に入れる食料品や飲み物を厳選していかないと、これからの更年期、厳しい気がする、いや、ほんとに・・。
でも、一緒に食べたり飲んだりしてくれる家族が違和感のないものを選んでいかないと、みんな、摂取を拒否するから、商品選びも大変（←気に入らないと在庫になり、私が長い時間をかけて消費する羽目になる・・）。
今日は、家族もすんなりと受け入れてくれた、アンチエイジングに良いと言われる飲み物があるので、ご紹介しますね。
ここ５年ほど、麦茶の代わりによく飲んでいるルイボスティーです。
ルイボスティーって、体の老化を防いでくれるらしい、ポリフェノールの一種であるフラボノイドが豊富なんですって。
苦味や酸味がない上、少し甘みを感じる味わいだから、子供達もたくさん飲んでくれるんですよね(*´∇｀*)
ルイボスティーには、レッドとグリーンがある！
まずは、ルイボスティーの豆知識から。
実は、ルイボスティーが採取できるのって、驚くことに、南部アフリカ大陸 セダルバーグ山脈のみ。
アメリカなどでも作ろうと試みたことがあるらしいのですが、まだ成功していないのだとか。知らなかった・・。
そんなルイボスティーには、レッドタイプと、グリーンタイプがあります。
我が家が毎回購入しているのが、レッドタイプ。発酵させたもので、色合いが赤く出るのが特徴です。
実は、ルイボスティーには、発酵させずに乾燥させた、グリーンタイプもあります。こちらは味が薄めなので、我が家では不人気なんですよね。
でも、グリーンタイプは、抗酸化作用のあるフラボノイドがレッドの10倍もあるのだとか。
茶葉に少しでも傷がつくと発酵してしまうため、発酵させずに乾燥させるのが難しく、高価になることが多いのですって。
Port Trading Co. オーガニックルイボスティーの感想
続いて、Port Trading Co., オーガニックルイボスティーについて、ご紹介します！
内容量454g。
お茶っ葉の454gって相当大きくて、あまりの大きさに、手に持って画像が撮れませんでした。
私は小さい容器に入れてから使用しています。
飲み方
我が家では、茶さじ２杯で約1,5ℓくらい作ってます。
味のレビュー
パッケージを開封すると、茶葉がそのまま出てきます。
急ぐときにはティーパックタイプの方が使いやすいけれど、のんびりしている時には、茶葉を急須に入れる動作だけで癒されるのは、私だけかしら？？
中からは、ルイボスティー独特の茶葉の香り。
どちらかというと麦茶に近い香りで、なじみ深い香りかも。
味は、タンニンが少ないから、苦味もないし、酸味もないし。
でも、お茶飲んでいるという満足感のあるすっきりとしたお茶なんですよね。
このルイボスティーを初めて購入した時は、ほうじ茶？麦茶？なんだろ？って、最初は一瞬、考えたのも事実。
でも、慣れたら、全く気にならず。
和菓子に出しても合うし、ケーキやみかんゼリーのお供にしても良いし。
ホットでもアイスでもよし。
いっそ、我が家にいらっしゃるお客様、年齢性別に関係なく、違和感なく飲んでくれるんですよね。
これで、こっそりと、アンチエイジング効果も高いとなったら、乗り換えるしかない♪
そもそも、ルイボスティーって、アフリカの人々は「不老長寿のお茶」と呼ばれていたのですって。
フラボノイドが豊富なだけではなく、血圧を下げると言われるルチンや、ミネラルも豊富なのだとか。
我が家では、これからもずっと飲み続けていきたいと思っているお茶の一つです。
原料
USDAオーガニック認定商品です。
suzu*考
老化に対抗するには、運動と食べ物をしっかりとすることですものね。
特に、お茶は、毎日飲むものだから、せっかくなら、アンチエイジングに良いと言われるものを飲みたい。
ルイボスティーは、もはや、我が家に欠かせない飲み物の一つ。
大袋で、どっかーんと購入することが多いのですが、味が気になる方は、レッドルイボス（ティーパック）や、グリーンルイボス（ティーパック）もあるのでぜひ試してみてくださいね。
今回ご紹介したのはこちら
購入したのは、アメリカのサイト、iHerb（アイハーブ）。
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