ホットケーキがリッチになる「ナウフーズのバターミルクパウダー」

我が家の朝のホットケーキつくりには、もはや手放せないのが、バターミルクパウダー！！

私の天敵、ホットケーキ（←全粒粉を使うことが多いから膨らまない）が、まぁまぁ膨らむし、何より、子供達も食べやすくなるんですよね(*´∇｀*)

スキムミルクの代わりに入れたら、パンも一気に味わい深くなるし、もう幸せなので、ご紹介します！

ナウフーズのバターミルクパウダーのレビュー

我が家の全粒粉ホットケーキの分量

我が家のホットケーキは、子供達と一緒に、ワイワイといつも作ります。

盛り付けやデザートを切り分ける担当は、長女。仕上がったのがこちら。

あの膨らみが悪いことで有名な、全粒粉のホットケーキが、一応膨らんでると思いませんか？

全粒粉だから、ぺったんこになるけれど、それでも、私史上最高の高さになるんですよね（涙

これが、小麦粉でやると、「えっ？！」って二度見するくらい膨らみます。（←お友達が遊びに来たらたまに作ります♪）

気になる分量ですが、我が家では、４枚分を下の分量で作ってます。

最近使っているのは、こちらの商品。

• サンフードの塩
• ココナッツシュガー
• Now Foodsのバターミルクパウダー

• 全粒粉（TOMIZ）
• ベーキングパウダー（私が持っているのは販売中止になりました（涙）

これらを全部混ぜて、弱火のフライパンで少しずつ焼きあげるだけ。

我が家は鉄のフライパンなので、温度調節が難しい上、子供達がひっくり返したがるので、綺麗な焼き色にならないことが多いのですが（←私がへたっぴなのもある・・）・・。

ホットプレートなら綺麗に焼きあがるのかな？

ちなみに、このバターミルクを入れるだけで、何故、ホットケーキが膨らむのかというと、バターミルクパウダーは、酸性だから。

重曹がアルカリ性なので、反応して二酸化炭素の泡ができ、膨らむのですって。

全粒粉だから、膨らみは悪いし、もちろん、ボソボソ感あるんですが・・。

バターミルクパウダーを加えると、心なしか食べやすい♡

このバターミルクを加えるようになってから、旦那さんも、全粒粉のパンを出しても、食べやすい・・と言ってくれるようになりました。

バターミルクとは？

そもそもバターミルクとはなんぞやという疑問なのですが・・。

バターミルクとは、生の牛乳からバターを撹拌して作った後に残る、液体のこと。

ナウフーズのバターミルクは、その液体をさらに長持ちさせるように、パウダー状にしたものです。

バター製造の時に脂肪分が取り除かれるので、低脂肪。でも、カリウム、ビタミンB12、カルシウムが豊富なんですって。

パッケージの特徴

このバターミルクパウダーの内容量は、397g入り。最初に購入した時には、使いきれるのか・・とかなり心配したのですが、心配ご無用でした。

パンやドーナッツ、パウンドケーキや、クリームシチューに入れるだけで、風味が豊かになるので、我が家ではかなりな消費量。

だいたい３ヶ月もあれば使い切ります（←手作り好き♪）

パウダーの特徴

サラサラとした、粒の細かいパウダーです。

水や牛乳に溶かすときには、だまになりやすいので、注意が必要。
味は、スキムミルクを濃厚にした感じ。

３０ｇ当たり、120カロリーです。

成分

スイートクリームバターミルクパウダー

iHerb

開封後も常温にて保存が可能です。早めに食べきったほうがいいかと思います。

suzu*考

とにかく膨らまなくて、苦手なホットケーキだったのですが、このバターミルクパウダーが家に来てからと言うもの、よく作るようになりました。

全粒粉が苦手だった旦那さんも、最近では、しっかりと食べきってくれるようになったのですよね。

ほんと、存在を知ってよかったなぁと思っている商品の一つです。

今回ご紹介したのはこちら

日本では、よつ葉のバターミルクパウダーが有名らしいです♪