マヨネーズは、食用植物油脂が入っている商品が多く、トランス脂肪酸多めだから、なるべく摂取していないわが家。
でも、子供達は、ポテトマヨネーズやツナマヨネーズなど、マヨネーズ味だと、お野菜もたっぷり消費してくれるから、やっぱりあると助かる・・。
というわけで最近では、なるべく、iHerbのマヨネーズを購入するか、手作りしています。
私は最初、「手作りだと難しそう」と思っていました。
でも、ハンドミキサーがあれば簡単!材料も、身近な素材ばかり。
味が、市販のものとは違うので、最初は慣れないかもですが・・。
手作りマヨネーズは、変な添加物が入っていないので、シンプルな味わい。でもしっかりマヨネーズ!美味しいのでご紹介いたします。
マヨネーズの作り方
材料
- 卵黄:1個
- 食用オイル:100cc
- お酢:大さじ1杯
- 塩:4g
- レモン汁:小さじ1(無くてもOK)
- 砂糖:小さじ1/2
作り方
ボウルにオイル以外の材料を入れ、ミキサーや泡立て器などで、よくかきぜます。
黄色の卵黄が、白くもったりとするまで、丁寧に混ぜてあげるのがポイント。
オイルを少しずつ加えながら、ひたすらミキサーでかき混ぜます。
オイルをドパーッと入れてしまうと分離の元になるので、少しずつ入れたほうが成功しやすいです。
そのまま混ぜ続けるだけで、とろみのある、マヨネーズができます。
今回はアボカドオイルを使用しているから、少し緑色がかった、綺麗な色合い。
どのオイルも、少しだけ、オイル独特の味がするから、お好きなオイルを発見してくださいね。
失敗しないコツ!
コツというコツはほとんど無いのですが、最初は私も失敗しました。
オイルが分離しちゃうんですよ・・。
でも、以下の2つのことに注意していれば、失敗無く作れますよ♡
注意点
- オイルは、思っているよりも少量ずつ足していく!
- ミキサーか、泡立て器で混ぜる!
オイルを足すときは、糸のように少しずつと心がけて、トライしてみてくださいね
手作りマヨネーズにちょい足し!
味は、自分の好みでいくらでも変えられるのが、手作りマヨネーズの特徴。
我が家でちょい足しによく使う食材も一緒にあげておきますね。
イギリスの王室御用達ブランドColman’sのマスタード。
日本のからしのような、練りタイプで、長女も少しなら食べられるくらい、まろやかな辛さだから、小さじ1杯くらい、入れることがあります。
旦那さんが、からしマヨネーズが大好きなんですよね。
唐揚げに少しつけると、美味しいのだそう。
辛子マヨネーズ以外にも、辛子漬け、定番の納豆にと、我が家の様々なお料理の裏味に使えるので、1本持っておくと、重宝しますよ(*´∇`*)
歯磨き粉みたいなパッケージに入っているアンチョビペースト。
しょっからいので、少しだけ奨励ですが、入れると、味がワンランクアップします。
子ども達も大好きなので、たまに作ってます。
こちらも、スパゲティーや、マリネ、サラダに少しずつ混ぜ込むことができるので、重宝します。
キューピーマヨネーズ公式サイトにはいろいろなレシピが載っているので、よく参考にしてます♡
残った卵白の使い道
メレンゲクッキーを作る
みなさまは、卵白が残ったら、どうしてますか?
わが家では、マヨネーズを作る前に、ささーっと、メレンゲクッキーを作ることが多いです。
簡単に材料と作り方を載せておきますね。
- 卵白:1個分
- 砂糖:20g
所要期間5分程度です。
- 卵白に砂糖を加えて、ピンとツノが立つまで泡立て器で混ぜる
- クッキングシートの上に、スプーンでぽとぽと落とす
- 120度で30分〜35分焼けば出来上がり
しかも、子どもたちが楽しんでクッキングシートにのせてくれるから、その間にマヨネーズ材料の準備もできます。
外はサクッ、中はふわっとしてて美味しいですよ♪
マヨネーズは簡単!
マヨネーズを作っていると言ったら、「すごい!!」ってびっくりされることが多いのですが・・
私にとっては全く苦になりません。
用意してから15分もあれば、美味しいマヨネーズが出来上がり、メレンゲクッキーの焼き上がりを待っている状態になります。
基本的には、卵と塩と酢と油の4種類あれば、出来上がるので、逆に材料を揃えて手作りするほうが簡単!
量も少なめだから、4人で約2週間程度かな。本当に気に入ってます。
最後になりましたが、iHerbでも買える材料をご紹介いたしますね。
iHerbで販売している材料
マヨネーズも販売してますよ♪
慣れて終えば難しくないので、マヨネーズがきれた時などに、よければチャレンジしてみてくださいね。
購入したのは、アメリカのサイト、iHerb(アイハーブ)。
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iHerbで購入した、オススメ食品の記事も、よろしければご覧くださいね。
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