朝のメイク前に、weledaのざくろセラムを使ってます。

weledaでも人気が高い、「ざくろセラム」が、パッケージリニューアルしてましたね。

思わず私も購入してしまいました！久しぶりだ〜！！

思い起こせば、一番最初に使ったのは、６年前の春。普通肌でも、ほっぺたが乾燥する季節の変わり目。

それまで、手触りカサカサ、見た目粉吹き状態で困り果てていたのですが、これを塗っているうちに、気づいたら、子供のほっぺたみたいに滑らかな手触りになっていたのですよね。

なんどもリピしていたのですが、他の美容液も試しているうちに、遠ざかっていた逸品のひとつ。

現在、朝のメイク前によく塗っているのですが、肌の調子がいいのか、化粧直しの時に、メイクのノリがよいと感じているので、改めてご紹介いたします！

weledaのざくろセラムの特徴

weleda（ヴェレダ）とは、どんなブランド？

1921年から続く、歴史あるブランド weleda。

もちろん、バイオダイナミック農法による有機栽培で、ハーブを栽培。

その上、世界の一般的な農園が、有機栽培へ切り替えることを支援したり、売り上げの一部で幼稚園を設立するなど、生活水準の向上にも頑張っているブランドなんですよね。

weledaのざくろセラムのパッケージは？

ざくろセラムは、内容量30mL。

パッケージは軽いプラスチック。

上部を押すと、この小さな穴部分から美容液が出てくる仕組み。

朝の洗顔後に、weledaのざくろセラムがぴったり！

美容液を手に取ると、フルーティーなざくろっぽい香りの中に感じるエタノール臭。

最初は、一瞬むせるくらいの香りだったのですが、プッシュするたびにエタノールの香りは少なくなってきます。

ちなみに、「エタノールは、肌にしみる・・」というイメージがあるかと思うのですが、私の普通肌、そして、乾燥している手に塗っても、あまりしみているという感じはありません。

一口にエタノールと言っても、合成、発酵の２種類ありますが、合成成分をあまり使わないweledaなので、おそらく発酵エタノールを使用しているかと。

だから、しみないのかなぁ・・？と推測。

美容液は、少しとろみのある不透明な液体。

すーっと伸びやすく、仕上がりは、一瞬とろみを感じた後、肌がサラサラに戻っていきます。

オイルフリーだから、冬には物足りないかもだけれど、サラサラ感が気持ちいい！

美容液でありながら、化粧水みたいにも使える仕様なので、夏は、これ一本でもいいかもと思いながら使ってます。

ちなみに、私は、最近、この美容液を朝の洗顔後に塗ってます。

さらっとしているから、すぐにメイクできると思って始めたのですが、ざくろセラムを塗ったか塗ってないかで、化粧直し時の、メイクのノリがちょっと違うと感じてます。

40代になってから、どんなに朝頑張ってメイクをしていても、昼から、夕方になって化粧直しをしようとすると、肌の細かい溝が目立って、嫌だなぁと思っていたのですが・・。

でも、このざくろセラムを塗ってメイクをしていると、化粧直しの時にも微妙にふっくらが持続しているのか、わりと綺麗にメイクがのることが多いのですよね。

weledaのざくろセラムの成分

含まれているざくろは、トルコのアナトリア地方にあるフェアトレード農園で有機栽培された、オーガニック認定ざくろです。

suzu*考

最近のWeledaは、まれに自然由来とはいえ、自然界にない成分を使っていることもあったので、敬遠していたのですが、昔からある商品は本当に良い商品が多いですよね。

昔は夜使っていたのですが、朝、メイク前に使う方が私の肌には合っているみたい。

改めて思ったのですが、ざくろセラムは、１万円以上の美容液がひしめく中、手に取りやすいお値段だから、普段使いにちょうどいいですね。

現在、お試し商品（１回のお買い物で１回限り）として、2400円で販売されているので、気になっている方は手に取ってみてくださいね(*´∇｀*)

今回ご紹介したのはこちら

楽天でも販売されています♪