オールナチュラルでは無いけれど、イエローベージュな私の肌に、綺麗に映える口紅

リップクリーム

最近、色合いとマットなつけ心地に、思わずハマっているのが、rmsビューティーのリップスティック!

ブレインティーザーと2本持っているけれど、グレーなお洋服と合わせると上品な感じになるから、このテンプテーションの方が出番が多いかも。

ピンクに分類される色合いなのですが、若い方たちのつける、元気のいいピンクではなく、少しくすんでいるクラシックピンクモーブの色合いだから、歳を重ねた今、とってもつけやすいのですよね。

あと、元気な色合いのブレインティーザーも公園に行く時などには大活躍!

オーガニック成分100%でないのは残念ですが、2本とも、「我ながら、良い色合いを選んだなぁ♡」と思いながら使っているので、ご紹介いたします(*´∇`*)

タップできる もくじ

リップスティックの特徴

RMSビューティーは、ミランダ・カーやセリーヌディオンなどのメイクを担当する、ローズ・マリー・スィフト氏が作ったブランド。

合成成分は使っているものの、有害物質を使わないだけではなく、潤いを与えて『肌本来の力を引き出すこと』『肌の健やかさを保つこと』がコンセプト。

手に持った画像

しかも、原料は、素材の栄養素を逃さないよう、最小の熱で加工。まさに食品レベルのこだわりっぷりなんですよね!

内容量3.8g。

銀色の冷たいアルミ製のシンプルな容器で、持っているだけで洗練された気分になります♪

色の特徴と私流な使い方

2本ともに共通する特徴をまずお伝えしますね。

まずは素敵な事に、香りは、素材の香りのみで、ほぼ無香!!

これ、ほんと助かります(T ^ T)

私は、一本、素敵な色合いのナチュラルなグロスを持っていたのですが、ものすっっっごい、ベリー系の香りが鼻について、結局使わずじまい・・。

だから、外食のときにも、妊娠中の方がいらっしゃる場に出かけるときにも使える、無香って、逆に良いポイントだと最近、再認識してます♡

手に塗った画像

左がオレンジの色味がでてるブレインティーザー、右が赤に近い、くすんだピンクのテンプテーションです。

自然成分100%の口紅というわけでは無いし、そのまま塗ると唇が引っ張られるようなマットなつけ心地なので、このリップを塗る前に、下地の透明リップを塗った方が良いと思います。

とはいえ、植物オイルやミツロウに、いろいろな植物エキスを加えたリップで、唇への負担も少なめ。

カップなどに口紅のあとが残ってしまうのは残念ですが、塗っているのを忘れるくらい柔らかいつけ心地だから、手放せません♡

ちなみに、上に透明なグロスを塗ると、艶やかな印象になるので、オススメですよ。

テンプテーション

まずは、Temptation。

「誘惑」と名が付いているのですが、私はどちらかというと、聡明な女性がつけているイメージ。

色合いは、まさに、日本公式サイトで発表されているクラシックピンクモーブの色合いです。

これがまた、少しくすんでいるような、クラシカルな色合いなんだけれど、とっても上品!

幼稚園の保護者会や、家族でのお出かけなど、多岐にわたって使えます。

特に、薄いグレー系や、ホワイト系のストールとの相性は抜群♡

ピアス、お洋服ともに、シンプルなものに映えるから、汚れても良いママの戦闘服(?)にも合わせやすく、使いやすいんですよね。

実は、ピンクって、イエローベージュな私の肌ではどうしても浮いてしまうから、なかなか合う色がなかったんです・・。

でも、このピンクは私の肌になじんで、違和感が無いのですよね。

それでいて、きちんとナチュラルメイクしてます感もでるので、すっぴんに眉と口紅という組み合わせで、簡単な外出を済ませる事もあります♡

ブレインティーザー

頭の体操や、難問という意味がある、Brainteaser。

ヌード系に近い綺麗なオレンジっぽい色合いで、私が塗ると、元気の良いイメージになります。

オレンジが少し加わったような、完全ヌードでは無い色合いで、透明リップで唇を潤したあと、口紅を塗ると、程よい甘さが出現。

ピンクピンクしすぎず、かといって、ヌードな唇ではなく、顔の中に溶け込み、大人可愛い感じになります。

少しブラウンが入っているせいか、子供っぽくもなりすぎないんですよね。

どちらかというと、きちんとした印象や、元気な印象も受ける、どこにでも気軽に塗っていけそうな色合いなんです。

まさに、公園向け。

特に「今日は、疲れているなぁ・・」ってときに、よく塗ってます。

成分

【テンプテーション全成分】ヒマシ油、ヒドロキシステアリン酸エチルヘキシル、ミツロウ、イソ酪酸酢酸スクロース、カオリン、キャンデリラロウ、水添ヒマシ油、カルナウバロウ、カカオ脂、ジステアルジモニウムヘクトライト、シリカ、トコフェロール、ホホバ種子油、セイヨウオトギリソウエキス、スギナエキス、トウキンセンカエキス、ヘミデスムスインジクス根エキス、ウコン葉エキス、ウィタニアソムニフェラ根、カンゾウ葉エキス、オリーブ葉エキス、オオミテングヤシ果実油、パルミチン酸イソステアリル、シア脂、セタノール、レシチン、プロパンジオール、ペンチレングリコール、コメヌカロウ、炭酸プロピレン、メドウフォーム油、酸化チタン、酸化鉄、赤104(1)、赤201、黄4
【ブレインティーザー全成分】ヒマシ油、ヒドロキシステアリン酸エチルヘキシル、ミツロウ、イソ酪酸酢酸スクロース、カオリン、キャンデリラロウ、水添ヒマシ油、カルナウバロウ、カカオ脂、ジステアルジモニウムヘクトライト、シリカ、トコフェロール、ホホバ種子油、セイヨウオトギリソウエキス、スギナエキス、トウキンセンカエキス、ヘミデスムスインジクス根エキス、ウコン葉エキス、ウィタニアソムニフェラ根、カンゾウ葉エキス、オリーブ葉エキス、オオミテングヤシ果実油、パルミチン酸イソステアリル、シア脂、セタノール、レシチン、プロパンジオール、ペンチレングリコール、コメヌカロウ、炭酸プロピレン、メドウフォーム油、マイカ、酸化チタン、酸化鉄、赤104(1)

成分には、ヒドロキシステアリン酸エチルヘキシル(ヤシなどから合成されるエモリエント剤)、イソ酪酸酢酸スクロース(さとうきびなどから合成される皮膚柔軟剤)、水添ヒマシ油(ヒマシ油を水素添加した保護剤)、ジステアルジモニウムヘクトライト(表面修飾剤)、パルミチン酸イソステアリル(ヤシから合成された保護剤)、プロパンジオール(粘度調整剤)、炭酸プロピレン(溶剤)、赤104(1)、赤201、黄4などが入っています。

ナチュラル成分ばかりというわけでは無いので、下地にオーガニックなリップクリームで唇を保護するのは、必須かと思います。

suzu*考

私は、合成成分ばかりで作られている口紅を唇に塗ると、閉塞感があるというか、ペタッと塗っているという感じが気になり、どうしても嫌でした。

でも、この口紅は、オールナチュラルというわけでは無いのに、透明なリップをぬっているかのような、軽いつけ心地で、不思議になるくらい、口紅を塗った事を忘れてしまいます。

口紅の画像

オーガニックリップで唇を保護した後に塗っているせいか、唇荒れも無し。

その上、綺麗に発色して、心がウキウキしてしまうんですよね(*´∇`*)

こんな素敵な口紅があるんだなぁと思いながら使ってます♡

今回ご紹介したのはこちら

リップクリーム

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