夏に入り、子供達が、カラスの行水。
暑いからと、お風呂につからず出てしまい、そのままはしゃぎ回るから、私も自然とカラス。
でも、週末くらいはゆっくりしたい!と、子供達を旦那さんに任せて楽しんでいるのがこちら。
医薬品グレードの、エプソムソルト!
そして、1回の推奨量が、2カップ?!ウソやん??(←日本の小さなお風呂なので、約半カップ入れることにしました♪)
ドキドキしながら使ってみたら、汗がだらだらと流れて、びっくり。
お風呂から出て冷房の効いている部屋でいても、ぽかぽかと暖かく、妙にデトックス感があるのでご紹介します(*´∇`*)
エプソムソルトとは?
エプソムソルトは、ソルトと名前が付いているけれど、塩ではありません。
見た目も塩っぽいけれど、硫酸マグネシウムの純粋な結晶。
無色・無臭で、水に溶けやすい性質をもつ物質です。日本では、塩系の入浴剤の方が有名ですが、欧米では、エプソムソルトはかなり普及しているらしいですよ。
今回ご紹介するエプソムソルトを販売している会社は、White Egret Personal Care。
1978創業で、ミツロウなどのキャンドルや、デイクリームなども販売しているブランドです。
内容量454g。
上の、銀色のアルミ豚を開封するとすぐに使用できる仕組みです。
使用方法
足湯:1/2カップをぬるま湯を入れた大きめのバケツに加えます。お好きなだけ足を浸します。洗い流して拭きます。
エプソムバスを楽しもうと、説明書をじっくり読むと、1回、2カップと書かれていて、思わずおののいたのは私だけではないかと。
アメリカ規格の計量カップは、1カップ235ccと、日本の規格より大きいので、この大きさで、約1回半くらいかしら?
1回700円の入浴剤だと思ったら、贅沢気分で入れるけれど、やはり主婦なので・・。
そもそも、お風呂はアメリカよりも小さいよねーと思い直し、日本規格の1カップの半分程度入れて使ってます。
半カップ入れただけでも、十分に温まる!
開封直後には、香りづけのラベンダーの香りがふわーんと一瞬香りますが、お湯に入れると、すぐに、無香空間にかわります。
香りが気分転換になることも多い私。思わず、自前のエッセンシャルオイルを、数滴追加。
無香料もありますが、同じお値段。
結局香りはすぐ飛ぶので、どれを選んでも同じかと。
ちなみに、お湯にどさーっとたっぷり(私的には)いれても、全く見た目が変わりません。
お湯に入ってみても、多少まろやかになったかなぁというくらいで、全くの、お湯。
でも、エプソムソルト入りのお風呂に入ったら、汗がいつもよりだくだくと出てきている気がするのですよね。
塩系の入浴剤の時は、あまり顔まで汗をかかないのですが、顔からも、だくだくと汗が流れて、本が読めないほど(←いつもお風呂の中で本を楽しんでる♪)
エプソムソルトは、ミネラル成分であるマグネシウムを体内に吸収することで温熱効果が高まって体を芯から温めるらしいのですが、あながち嘘じゃないかも?
その後、冷房のお部屋に入ってしばらくして、「あれ?いつもより、足が暖かい!」っ思ったのにも、びっくり。
子供たちを追いかけたり、家事の残りをしている時に、裸足で歩いていたのですが、床に熱を奪われていない感じ。
今は夏だから、ちょっとした気づきでしかないのですが、きっと冬になったら、もっと暖かく感じるのではないかと思いました。
あと、塩系の入浴剤は、傷口があったり、肌が荒れていたりすると、しみるのですが、エプソムソルトは全くしみません。
だから、長いことお風呂に入っていられるのですよね。
夏は、とにかく水分をよく取るので、むくみやすい私。
だくだくと汗が流れてデトックス感があり、体のぽかぽかが長続き。
次の日は心なしか、足が軽いのですよね。
最近、休日の楽しみの一つになっています。
原料
suzu*考
夏にバスタブに入るなんて・・って、旦那さんと子供達は思っているみたいですが、この汗がたっぷり出てきてすっきりした感じは、やめられません♡
ボトルに、Trace Minerals Researchの濃縮ミネラルを数滴垂らした水をいれ、本とタオルとともに持ち込んで、よく楽しんでます。
ロウソクとマッサージオイルの組み合わせも大好き!
エッセンシャルオイルが控えめだからか、お風呂もヌルヌルしないし、本当使いやすい。
日本でも販売しているみたいなので、香りづけはエッセンシャルオイルに任せて、いろいろ試してみたいなぁと思っています。
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