今日はちょっと、全く違う記事なぞ。
私、手帳が続かないんです。今まで、フランクリンプランナーやら、あな吉の手帳やら、ほぼ日やら、ずいぶん試したのですが、最初はめったやたらに書き入れるのですが、最後の方になってくると、真っ白・・。
途中で飽きてくるのですよね。
型にはめられるのが元々嫌いだし(←飽きっぽいともいう)、自分の方法でやりたいけれど、そんな手帳がないかしら・・と思っていたら、なんと海外では有名になっているらしい、Bullet Journal(バレットジャーナル)という方法を発見。
バレットジャーナルって、真っ白のノートに、カレンダーやToDoリスト、将来の夢、やりたいこと、やらなくてはならないこと、予定など、全てを順不同に思いついたら書き加えていくというもの。
つまり、自分の好きなように、やりたいように、書いていけばいいって感じかな。
決まりらしい決まりといえば、ノートがカオスになりがちなので目次をつけるくらい・・?
モレスキンが大好きなので、やってみるかなぁと調べているうちに、もともと目次が書かれている、「Leuchtturm1917」というノートを発見しまして。
今回はせっかくなので、私が今、バレットジャーナルのスケジュール帳として使っているノートをご紹介しますね。
ノートの特徴
海外の方は、主に、A5ノートを使用されることが多いのですが、私は、小さなバックに入れて、子供達が遊んでいる間も手帳が見たかったので、A6バージョンを購入。
色は、たくさんありすぎて惑うレベルでしたが、テンションが上がりそうなベリーをチョイス♪
ノートは185ページ。ハードなカバーで、立ったままでも使えます。
ハードカバーの表紙をめくると、説明書とサンキューカード(英語・フランス語・ドイツ語)が入っています。
ページの先頭には、目次をかける場所が3ページあります。1ページ、19行。
目次の後は、ドット方眼のページが続きます。ドットは薄めで、文字の邪魔をしない色合い。5mm間隔でした。
ページ番号があらかじめ振られているので、目当てのページを探すのが簡単♡紙は薄いクリーム色。
しおりは2本付いていました。色のセンスが好き(*´∇`*)
裏表紙前には、モレスキンと同じく、小さなポケットが付いています。
ノートが全て終了したら、表紙シールを貼ることもできます(*´∇`*)
モレスキンとの違い
もともと、ノートは別に持ち歩いていた私。実は、次に使う予定で、すでにモレスキンを購入していました。
でも、手帳にするには、断然、Leuchtturm1917の方が使いやすいと感じました。せっかくだからモレスキンと違いを書き出してみると・・
- ・大きさは、Leuchtturm1917の方が縦に長い。
- ・目次とページ番号があらかじめついているので、検索しやすい。
- ・止めるためのゴムが強い。
- ・サインペンなど、裏写りが少ない。
- ・しおりがあらかじめ2本あるから便利。
特に、モレスキンって、ボールペンでもなんでも裏写りしまくって、ストレスだったので、裏写りがほとんどないのには、大感動!!これ、すごいわ♡
ちなみに大きさの違いはこんな感じ。
ほんの少し長いのですよね。でも、ショルダーバックで迷子にならない程度。これなら、助かります。
suzu*考
こういうのって、初めの文字を書き入れるのが、一番勇気入りますよね。
でも、書き始めたら、あっという間。いろいろなイメージが湧いてきて、楽しくて仕方がないのですよね。これは、続きそう!!
ちなみに、バレットジャーナルの基本もあるのですが、私は、まず、1ページ目は、空白、2、3ページ目に「将来の夢」、3、4ページに「2017年の目標」・・と、私らしく自由に、カスタマイズしまくってます。
こうやって、自分で決めて作れるノートが、結局一番合っているのだなぁと思っている次第。
コメント
コメント一覧 (2件)
suzu*さん
コメント送ろうと思うのですが、キャプチャーコードエラーで4度送信失敗してしまい送れません。
3度失敗したので、こんにちはというコメントをテストで送らせてもらい、その際はコードエラーにならなかったのですが、文章を書き込んで同じようにコードを入力するとエラーになります。同じようにコードを入力したはずなのに、なぜなのかよくわかりません。
エラーになったときの為に文章をコピー&ペーストしとこうと思っても、なぜかsuzu*さんの
HPではできず・・・
何とかならないでしょうか?
りずさま>
ご迷惑をおかけしました。
早速、キャプチャーを変更いたしました。
先ほどメールにもご連絡をいたしましたので、お読みいただけると嬉しいです。
ご連絡くださって、ありがとうございました。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします(*´∇`*)