蚊に刺されたら塗布してる、ヤロウエキス入りの、MOAのミニ・グリーンバーム

moaの画像

蚊の季節がやってまいりましたね・・。公園好きな長女と、ハイハイにもかかわらず外でいるのが好きな次女に付き合っているので、嫌になるくらい、蚊と戦っている私。

蚊よけには虫除けバームと、虫除けスプレーを駆使しているから、蚊が寄ってきづらい環境とはいえ、汗で流れて刺されてしまうこともあり・・。

そんな時に、最近塗っているのがこちらのバーム。

抗ウイルス作用、抗炎症作用があると言われる、ヤロウエキス入りのバーム。

香りは薄めのハーブで、塗ると、蚊に刺された時のかゆみが少し治まるのですよね。

娘が持てるくらいの小さい容器なので、最近は、カバンの中の常駐品となってます(*´∇`*)

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バームの特徴

MOAブランドは、バスポーションも大好き。シンプルながら、良い商品が多く、結構な頻度で売り切れているのですよね。

手に乗せた画像

内容量15ml。ポーチの中に入れておけるほど小粒です。

蓋部分の画像

上に書かれている絵がかわいいなぁと思っていたのですが、なんとこれ、セロファンに印刷されていました・・。

開封直後の画像

ということで、開封すると、真っ白い蓋になります。

内蓋を撮った写真

開封すると、中には内蓋が入っていました。内蓋を取ると、薄緑色のバームが見えます。

使ってみた感想

ヤロウとは、ヨーロッパ原産のキク科の植物で、日本にもよく生えている、セイヨウノコギリソウのこと。

殺菌力があり、傷を治す効果のあるハーブなのだとか。

手に塗った画像

開封すると、ティーツリーっぽい薬草ハーブの香り。バームは、ココナッツオイルなどが使用されているだけあって、冬には固くなり、夏には柔らかくなる仕様。

ワセリンのようなベタベタとした塗り心地で、公園などでべったり塗ってしまうと、砂などがついて洗濯が大変なのが難点かな。

なるべく、うすーく指先に取り、塗布するのがポイントです。このバームが特に威力を発揮するのは、蚊に刺された時。

内蓋を撮った写真

私の場合、蚊に刺されると、広範囲で真っ赤に腫れ上がり、かゆくて仕方がないのですが、これを塗ると、かゆみが我慢できるくらいまで落ち着きます。

また、かゆみが治まった後も、赤い点が、長く残るのですが、刺されてすぐに塗りこむと、刺された跡が残ることが少なくなりました(*´∇`*)

原料

ココス・ヌシフェラ(ココナッツ)油、プルーナス・アミーガルダルス・ドゥルシス(甘いアーモンド)油、グリシンソジャ(ダイズ)油、セラアバ(蜜蝋)、アキレアミルフォリウム(ヤロウ)エキス、アクアプリピカタータ(水)、メラルーカオルティフォリア、クロロフィル、リモネン*。*ティーツリーオイルに自然に発生します。

suzu*考

昔は、蚊に刺されるたびに金冠堂のキンカン(←ご存知の方いらっしゃるかしら??)を親によく塗りこまれていたのを思い出します。

moaの画像

あの頃は、親の苦労も知らずに遊びまわっていたんだなあと、自分が親になってから気づいた次第。

あぁ、蚊のいない世界に行きたい・・。

今回ご紹介したのはこちら

moaの画像

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