
皮が苦くて青っぽい味で食べづらいのが残念なのですが、野生で育っただけあって、栄養価は通常のピーナッツよりも高いらしい素敵なピーナッツを発見!
エクアドル産、ロー&オーガニックのジャングルピーナッツ。ピーナッツの原種だそう。
皮が少し苦めで、噛みしめると、青っぽい味がします。柔らかめの食感で、カリカリとしたローストアーモンドを想像すると残念かも。
でも、8種類の必須アミノ酸、食物繊維、鉄分やマグネシウムなどの必須ミネラルを、たくさん含んでいるそうなのでご紹介します!
ジャングルピーナッツの特徴
ジャングルピーナッツは、熱帯雨林奥で発見された、ピーナッツの原種。
収穫は、アマゾン川上流に住むシュアール族が担当、殻のまま天日干しした後、オーガニック認証取得の加工工場で48℃以下にて低温乾燥されているのだそうですよ。

内容量227g。

割としっかりとした、ジッパー付きの袋に入れられています。

開封すると、シマシマ模様の可愛らしいピーナッツが現れます♪
味の特徴
1粒の大きさはだいたい1㎝〜1,5㎝くらい。少し小さめで、形も丸みを帯びています。
ピーナッツを思い浮かべて開封すると、不思議な気分になるかも。
このジャングルピーナッツは、アマゾンで自然のまま育った原種。
人間のために美味しく改良されているわけではないので、味はクリーミーながら青臭く、どちらかというと苦味も少し感じられます。

おかげで、ナッツ系はほとんど食べまくると言っても過言ではない長女も、このジャングルピーナッツだけは、あまり手が伸びませんでした。
そのまま食べるよりも、サラダにパラパラと加えたほうが我が家では人気だったかな。
皮がどうやら苦味の根源なので、苦手だなと思われた方は、皮をむくといいかも。
皮は柔らかく、少し力を加えるだけですぐに取れます。ただ、皮には渋皮にしか含まれていない成分もあるのだそう。
更年期にも効果があると言われているらしいので、私は頑張って食べてました(笑
原料
suzu*考
確かにクリーミーな味わいだけれど、美味しいってわけではないという、我が家の結論。
でも、栄養価が高いのはとっても嬉しいですよね。それに苦味があるから、娘の食べ過ぎが防げて良し♪

後、娘がジャングルピーナッツという名前を覚えたのも素敵な副産物。
こうやって家族みんなで少しずつ、世界の不思議な物体の名前が覚えられたらなぁと思ってます(*´∇`*)
今回ご紹介したのはこちら
Amazonでも小袋タイプのジャングルピーナッツが販売されています。
購入したのは、アメリカのサイト、iHerb(アイハーブ)。
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\詳しい購入方法はこちらで解説してます/
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iHerbで購入した、オススメ食品の記事も、よろしければご覧くださいね。

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