お風呂上りがポカポカ!グレープフルーツ、オレンジ、レモンがほんのり香る、バスソルト

入浴剤

最近、子供達が気に入ってよく入れているバスソルトがあるのでご紹介します

柑橘系の香りがとっても素敵な、バスソルトなんです。

オレンジとレモンをわずかに加えたような、とてもリラックスできる香りで、自然な香り。

バスタブに入れても盛大な香りがするわけではありませんが、ほんのりとかおる、オレンジ系の香りに、子供達は大興奮!

塩が解ける時に、ゆらゆらとお湯が揺れるのを見て、楽しそうなんですよね♡

タップできる もくじ

バスソルトの特徴

Joikは、エストニア人女性エヴァ・マリアが、石油系成分を一切使用していない、質の高いキャンドルを作り始めることから始まったブランド。

エストニアって、夜の時間が長いので、キャンドルは癒しの一つなのですが、石油で作られた香料が使われたキャンドルが多かったのですって。

そこで、ソイワックスを使い、エッセンシャルオイルで香りづけされたキャンドルを作り出したのだそう。キャンドルも、ほんと良い香りで癒されますよ♡

Joikのキャンドル一覧はこちら

手に持った画像

そのJoikが、最近、バスソルトや、コスメなども手がけるようになったのですよね。

このバスソルトは、内容量、500g。

プラスチック製の透明な容器に入っています。

ほんのりとした香りに癒されます♡

開封すると、一瞬、香ったくらいでよくわからないのですが、鼻を近づけると、オレンジとレモンを合わせたような、柑橘系の良い香りがします。

開封直後の画像

ソルトの色はオレンジ。

一粒一粒が結構小さめの粒。

我が家はバスタブの中に、だいたい、大さじ3くらいの量(適当)に入れてます。

お湯の中で、エッセンシャルオイルの、少しオレンジがかった色合いが浮かび、そのうちソルトが溶け、ほぼ透明なお湯の色合いに戻ります。

入浴剤

香りも少なめで、ほんのわずかに香っているかなぁって感じ。盛大な香りがお好きな方は、少し物足りなく思うかも。

我が家の娘たちは、このソルトが溶けていくのを見るのが大好きで。

手に乗せて、少しずつ溶けて、お湯に筋ができるのを、じっくり楽しむのですよね。だから、体を洗って、いざお風呂!って時に、いつも入れてます。

いつもはカラスの行水も良いところな娘たちなのですが、このバスソルトを入れていると、長い間お湯に浸かってくれるのですよね。

おかげで、私ものんびりとお湯につかったりマッサージすることができて、幸せ♡

塩分が、体をホカホカにしてくれるので、お風呂上りも湯冷めするのが少ない気がします。

原料

塩化ナトリウム(海塩)、オレンジ皮オイル、レモン皮オイル、グレープフルーツの皮オイル、リモネン*、グリセリン、天然のエッセンシャルオイルのリボフラビンリン酸Na

ごくわずかに、天然エッセンシャルオイル由来の、ビタミン類、保湿、皮膚コンディショニング剤、リボフラビンリン酸Naが入っています。

suzu*考

体を温める海塩に加え、長くバスタブに浸かっていられることもあり、お風呂上りがポカポカ。幸せ♡

ちなみに、オレンジ系のオイルは、光毒性(太陽または強い光にさらされると日焼けを促進する可能性がある)ので、一応お風呂上りには、子供たちとともにシャワーを浴びています。

とはいえ、光毒性って、濃度が1%未満だったら、ほぼ影響はないとのことなので、安心して使ってます♡

入浴剤

冬になると、寒いせいか、なかなかお風呂に入りたがらない、娘二人。

いくら、お風呂に入ろーっと誘っても、「後でー」と遊びまくるので、あの手この手で、お風呂へ誘導しています。

そんな中、「バスソルトを使おうか!」っと提案すると、高確率で飛んでくるのですよね。欠かせません♡

ただ、オレンジの香りばかりでは飽きそうなので、他の良い商品もないか、探し回る日々であります。

今回ご紹介したのはこちら

入浴剤

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