ベタつきが気になるけれど、手荒れが確かに少ない、携帯ハンドサニタイザー

サニタイザーの画像

サニタイザーした後って、どうしても、手がカサカサしがちなことが多くて好きではない私。

そんな私の手に確かに優しい、抗菌効果の高い、タイムオイル(チモール)で、手を殺菌するのサニタイザーを発見!

一点だけ、ひまわりオイルがなどが配合されており、消毒した後、しばらく、ベタベタします。

外出先で、次女を追いかけ回しながら消毒している私にはちょっとベタつきが気になるのは難点なんですが・・。

でも、手が荒れがちな方にはちょうどいいサニタイザーかと思ったのでご紹介します。

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ハンドサニタイザーの特徴

手にのせた画像

内容量60mL。小さいショルダーバックに入れるには、少々大きめ。トートバック型のママバックに入れるのであればちょうど良いかも。

密封シールの画像

届いた時には密封シールが貼られています。

ノズル部分の画像

ノズル上部を押すと、サニタイザーが出てくる仕組みです。

使ってみた感想

シューっとスプレーをすると、レモングラスの香りが引き立つ液体が出てきます。結構強めの香りだから、レモングラスの香りが好きな方向けかな。

香りは、しばらくすると薄くなり、少しだけ草っぽい香りに変化。

残り香はそれほどきつく無いので、私はあまり気になりません。

スプレーしたときの画像

目の粗いスプレーで、大量に出てきます。手のひらにスプレーして、塗り広げる感じで使用するといいかと。

サニタイザーの画像

シューっと手に取り、手をスリスリしていると、少し、手にオイル分が残ります。アルコールフリーなので、さっぱりすっきりーといった感覚はありません。

アロエやひまわりオイルが入っているからだと思うのですが、これがちょっと難点で・・。

ピクニックがてら、外でご飯を食べようと、シュッシュっすると、ベタつきが残り、プラスチックのお皿がベタベタするんですよね。

私は最初、これが嫌でした。

でも、しばらく使っていると(←主婦根性(苦笑)、手にシューっとして、ベタつきが落ち着いた後、手が少し、しっとりする感覚があるのに気づいたんですよね。

手の粘膜を守ってくれる感じ。

それに気づいてからは、持ち歩くようにしてます。

原料

水、オレイン酸ソルビタンデシルグルコシドクロスポリマー、水酸化ナトリウム、デシルグルコシド、ヒドロキシプロピルスルホン酸、レモングラス(レモングラスのschoenanthus)油、オレガノ(origanumのブルガレ)油、アロエベラ葉汁、バニラ(バニラ)果実エキス、加水分解されたオート麦、銅PCA、ナトリウムココ硫酸、グリセリン、チモール、クエン酸ナトリウム。

suzu*考

手に塗り込んで、しばらくすれば、べったり感がだんだん気にならなくなるのですが、少し時間がかかるのですよね。

手荒れの少ないサニタイザーではあるのですが、「消毒機能だけのほうがいい。ハンドクリームは別で塗りたい」って方にはちょっと合わないかも。

サニタイザーの画像

ただ、サニタイザーした後って、どうしても手が荒れがちなので、この優しい仕上がりが好きな方も多いと思います。

手洗いが多くなってカサカサしがちな冬、もしくは敏感肌の方で、サニタイザーを使いたいって方は、よかったら!

今回ご紹介したのはこちら

サニタイザーの画像

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