ナチュラル成分100%なのに、汚れ落ちが驚くほど良い洗濯洗剤！なんと、掃除にも使えます！

ナチュラル成分１００%で、この汚れ落ちって、なにこの万能な濃縮洗剤、すごい！！と、驚きまくってご報告です。

日本でいただいたものなのですが、これは紹介せねばってくらい！

特に、子供の靴や洋服を、手洗いしている時の、残り湯！綺麗に見えたお洋服の、一体どこに、こんなに汚れが染み付いていたの？！ってくらい、残り湯が汚れます。

写真に撮りたかったけれど、あまりのお湯の黒さに、大興奮の上、旦那さんを呼び、二人でひとしきりワーワーと言ったあげく、これをアップするのは如何なものかという結論に達して、流してしまったくらいの、汚れ落ち！

そして、洗い上がりがまぁ、すっきりと良い香りなんですよね(*´∇｀*)

あまりの凄さに、今までで一番のお気に入りになっています！いや、ほんとに！！

洗剤の特徴

なんと、楽天市場でも、なんどもリアルタイムランキング１位をとっているのですって！

濃縮洗剤と希釈できるボトルがついてきます。

内容量500ml。ボトルがシンプル可愛いので、詰め替えせずに置いておけます。

洗剤のふた部分には、テープが巻かれており、液もれなく届きました（←海外製品ばかり使っているせいか、当たり前のことに嬉しくなる私）

蓋を開けてみると、よく見る洗剤の出口が見えます。

キャップの内側部分には、１０ml毎のメモリがあり、４０mlまで計量することができるみたいなのですが、目が悪い私なので、コンタクトを外した状態では見えないのが難点・・。

希釈ボトルには１０倍、１５倍、２０倍のメモリが付いています。一番下のラインまで洗剤を入れて、水を入れればOKです。

使い方

水よりも、お湯を使った方が、汚れ落ちが良い気がします。

使用してみた感想

基本の濃縮液は、とろりとした液体で、少しだけオレンジかかった色合い。

香りづけにマンダリンオレンジの果皮油を使用しているだけあって、ほんのりと自然なオレンジの香り。

市販の洗濯洗剤には、フローラル系や、石鹸系が多い中、オレンジの香りって、すごく新鮮。

私はいつも、お洋服は、脇と首回り、袖口をまずこすり洗いしてから、洗濯しています。

今までは、エコベールのシミ抜き剤を使用していて、ある程度は落ちていた気がしていました。

でも、この洗剤を、お湯を満たした手洗い桶に、５ml。スーッと垂らして、土佐龍SAKURA の洗濯板にゴシゴシすると、まぁ、お湯が黒くなる黒くなる・・。

いやはや、写真は控えますが、びっくりするくらいの黒さなんです！靴なんて洗った日には、驚くくらい。

泡立ちも半端なく、プチプチとした粗めの泡が、もこもこ出てきます。しっかり汚れが落ちているのに、柔らかく洗い上げてくれている感じもします。

手洗いで、おおよその汚れが落ちたら、洗濯機にイン！

ゴロゴロ回して、取り出すと、洗濯物が、いつも使っている重曹洗濯剤よりも、なんだか、すっきり爽やかなのですよね。匂いも汚れも落としてくれて、ねばつきも残ってないような、すっきり感。

ただ、洗濯物がパリパリっとしすぎるから、柔軟剤を入れた方が、好みの仕上がりになるかも。

ちなみに、２０倍希釈にして、食器用洗剤にも使ってみましたが、割とすぐにモコモコ泡がなくなってしまうので、油汚れの強いものだと、少々落ちづらいかも。

でも、１回、忙しすぎて、手袋をせずに洗っ他ことがあったのですが、手が突っ張ったり、荒れたりしなかったので、手に優しそうですよ。（もちろん、ナチュラル成分とはいえ、界面活性剤が入っているので、手袋をした方が良いかと思います。）

オススメは、１０倍希釈でつくる、掃除用洗剤での床拭き。

スプレー型のボトルに入れて、スーッと床に一拭きして、次女を見ながら、ぞうきんで、ふきふき。

多分、汗とか、床のベタベタとか、人間の出る汚れに関しては、落ちやすいのかしら？

床のベタつきがなくなって、気持ちよく歩けるのですよね♡

原料

微生物によって、洗剤の成分が分解される、生分解性タイプなので、環境に優しいのも嬉しい♪

suzu*考

良いお値段するなぁ・・と思っていたけれど、濃縮液だから、30Lに9mlで計算すると、約55回分。

部分洗いと、靴洗い用（だいたい１回５ml）と、10倍希釈での床拭き用、色々使えるから、コスパが良いかも！

何と言っても、ナチュラル洗剤って、とにかく汚れが落ちづらいのですが、これなら、納得の域！！良い洗剤見つけました(*´∇｀*)

他にも、歯磨き粉（ドルチボーレ ベビートゥースペーストジェル）や、ローション（ドルチボーレ ミルキーベビーローション）など、赤ちゃんや肌に優しい系を販売しています。

今日のsuzu*家

土曜日は、長女の土曜参観ならぬ、土曜参加。ミニ運動会みたいな感じで、大人たちが張り切る日なのですが、旦那さんの骨折により、なんと、私が参加することに・・。

去年は、子供を持ち上げて玉入れだったのですが、今年は何をするのかと思っていたら、子供たちが動物の真似をしながら、親元まで走り、その子供を親がおんぶして動物の真似をしながら、ゴールに向かうというもの。

長女が、可愛らしい、うさぎのお面をつけていたので嫌な予感がしていたのですが、案の定、１８キロの長女をおんぶし、うさぎ跳びでゴールに向かう羽目になったのであります。

なぜ、ひよことか、ぞうさんとか、ライオンさんといった比較的動きの少ない動物を選ばなかったのだ我が娘・・。