【美味しすぎる】Peanut Butter & Co., ホワイトチョコレートワンダフルのレビュー！トランス脂肪酸Oのピーナッツクリーム！

今日は、我が家でも大人気！Peanut Butter & Co., ホワイトチョコレートワンダフル、ピーナッツバターについてご紹介いたします！

バニラ&カカオバターの入っているホワイトチョコレートタイプのピーナッツクリーム♡

生粋のピーナッツのみのピーナッツバターを求める方には不向きですが、

甘いピーナッツクリームが大好きな我が家では、もう、届いた瞬間から開封され、怒涛の勢いでなくなります。

甘くてしっとりして、とっても美味しいのに、

トランス脂肪酸（動脈硬化などによる心疾患にかかる危険性が高い脂肪酸）が入っていないので、私も安心して買ってしまうんですよね。

Peanut Butter & Coとは？

Peanut Butter & Coは、1998年にピーナッツバターサンドイッチを出す、小さなお店として出店したのが始まり。

その頃販売されていたピーナッツバターの成分に納得できなかったため、ピーナッツバターを自分たちの手で作り始めたのですって。

材料には、遺伝子組み換えではない、アメリカ産のピーナッツを使用しており、とても良心的！

お値段もそれほど高くないので、iHerbでも大人気商品の一つです♡

Peanut Butter & Co,スイートホワイトチョコレート入りピーナッツバターブレンドのレビュー

プラスチック製の容器

容器は少し柔らかめのプラスチックです。

内容量４５４g入り。

パッケージ変更前は、お猿さんの絵が描かれてあったのですが、現在は、割と大人しめ（？）のラベルに変わりました。

蓋を開けると、密閉シールが貼られています。

程よく甘いピーナッツクリームの味わい

開封すると、あまぁいピーナッツの香りが、ふぅわり♡

ホワイトチョコレートワンダフルという名前なのですが、ホワイトチョコレートっぽい香りはあまりしません。

甘みも、日本で販売されている商品に比べると、抑えめ。

素材のピーナッツ感も残した味で、甘すぎることもなく、しつこくもなく、全てがちょうどよく美味しいと思うのですよね♪

実は私、PB2 Foodsの粉末ピーナッツバターのような、脂分が少なめの方が好きなのですが・・。

このピーナッツクリームだけは、無性に恋しい時があります。

ザクザク感は少なめ

ピーナッツバターをすくうと、ピーナッツの小さな粒々がところどころに見えます。

でも、ピーナッツの粒は小さいので、ザクザク感はほぼありません。

時折、かけらが当たるかなってくらい。

ザクザクとした大粒のピーナッツを求めている方はPeanut Butter & Co., クランチ タイムの方がオススメです。

フランスパンにも柔らかいパンにもよく合う

通常、ピーナッツバターって、口の中でしばらく後を引くような重さだと思うのだけど、このクリームは、軽い口触り。

ムースのような軽さで、どんなパンにも合うんですよね。

旦那さんは、特に、リスドォルで作った、周りがザクザクとしたフランスパンに塗るのがお気に入り。

よっぽど好きなのか、先に付け合わせのお肉やサラダを食べつくし、ピーナッツバターを取り出してきて、黙々、延々と食べてます。

子供達や私は、柔らかめパンで。こちらもエンドレスに食べてます（←人のことが言えない♪）

100%天然成分のみ使用！季節によってクリームの固さがちがう

Peanut Butter & Co.のホワイトチョコレートワンダフルは、100%天然成分のみ使用しています。

成分はこちら：ピーナッツ、乾燥ケーンシロップ、ココアバター、バニラ、パームフルーツオイル、レシチン（ヒマワリ由来）、塩。

iHerb

だから、冬は、少し力を込めてスプーンを回さないと取れないくらい、固め。

暖かくなると、わずかに水分と油分が分離。ホイップされたチーズクリームのような、ねっとりとした柔らかいクリームになります。天然成分ならではの症状ですね。

植物油脂なども一切不使用なので、トランス脂肪酸０。気持ち的にも安心です。

甘いピーナッツクリームが好きな方にはおすすめ！

ピーナッツクリームが大好きな方はぜひ食べてほしい逸品です♪　

かくいう私も、６枚切りのパンが、３枚くらいいけそうで、困るくらい、さっぱりしているのにふんわりしてて、美味しい！

量が多いのですが、我が家の消費はあっという間。

届いて10日目にして、半分無くなりそうな勢いで食べます（←食べ過ぎ！）

他にもブラックチョコレートタイプやら、シナモン&レーズンフレーバーという変わり種もあります。

どれも美味しいので、試したことない方は是非♪

今回ご紹介したのはこちら